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安静にしている時には何も感じないのに、歩いている時だけに腰に痛みを感じる方は意外に多いのです。

歩いている時というのは、腰にかかる負担としてはそれほど多くはないのですが、そこで腰痛が出てしまうという事は

身体は良い状態であるとはいえません。

歩いている時に腰痛が出てしまうのには原因がいくつかあり、その原因に対応する対処をしっかり行えば

腰痛も自然と消えていくのです。

その原因については前回お伝えしたこちらの記事を参考にしてください↓

【なにが問題?】歩くと痛む腰痛の4つの原因について

 

そこで今回は、歩くと痛む腰痛の4つの原因についての対処について解説していきたいと思います。

今歩いている時に腰に痛みを感じている方はこの記事を読んで、正しい対処をしてくださいね。

 

 

歩くと痛む腰痛の対処法

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歩くと痛む腰痛の原因は4つあります。もう一度まとめてみます。

 

・骨盤に歪みがある

・筋力不足

・身体が硬い【柔軟性が低い】

・脊柱管狭窄症になっている

 

この4つの原因それぞれの対処をご紹介していきます。

 

 

・骨盤の歪みを治す

歩いている時に腰に痛みを感じる場合、身体の土台部分となっている骨盤が歪んでしまっている可能性があります。

なぜなら、骨盤が歪むことで股関節にストレスがかかり、筋肉にも負担が増えてくるからです。

しかし、骨盤の歪みがあるのかどうかは自分で判断することはできません。

その上、骨盤には前傾や後傾、左右の歪みなど、歪み方にもいろいろなパターンがあります。

なので歩いていて腰痛を感じた時には骨盤が歪んでいるのかどうかを診てもらった方がいいでしょう。

その際にどこで診てもらうのかが大切なポイントになってきます。

まずは、骨盤をはじめとした骨格の歪みは、骨だけを診るのではなく、全身の身体のアライメントや重心の位置などを

含めて身体がどのような方向に歪んでいるのかを診る必要があります。

病院や整形外科でレントゲンを撮るだけでは、骨しか診ていないためにそれを把握することができないので、

あまりおすすめしません。レントゲンが有効とされる時は、骨折の有無の確認になります。

となると、治療院を選ぶべきなのですが、治療院でもどこでもいいわけではありません。

最低限の選ぶ判断ポイントをお伝えしておきます。

 

・局所だけではなく、全身の検査、治療をしている所

・施術が担当制である所

・骨盤矯正を保険診療でやっている所は避ける

 

これら3つのポイントをクリアしている治療院だと、しっかりと診てもらえるかと思います。

まずは、骨盤の歪みの有無を確認しましょう。

 

 

・筋力をつける

歩いていると腰に痛みを感じる原因に筋持久力が低いということがあります。

わかりやすくいうと、筋肉が疲れやすい状態から疲れにくい筋肉に変えるということです。

筋持久力が低い場合には、腰に痛みとだるさが混ざったような感覚になることが多いです。

筋持久力を向上させるには、歩き慣れるということが大事です。

今、歩いていて痛みやだるさが出ていると思いますが、毎日毎日少しずつ歩く距離を伸ばしていきます。

1日の間に無理はしないようにしてください。

しかし、骨盤に歪みがあったり、その他の原因がある場合に歩く距離を増やしてしまうと身体がどんどん悪くなっていく

だけなので、まずは他の原因がないかはっきりさせてから歩いていくようにしましょう。

 

 

・柔軟性を高める

身体の柔軟性が低い状態だと、動く範囲が限られてくるために血液の循環量も減ります。そのため、疲労物質の代謝も

スムーズにいかなくなります。ですので、身体を大きく動かせるように、柔軟性を高める必要があります。

柔軟性を高める方法としてはストレッチがあります。歩く時の腰痛予防に効果のあるストレッチをご紹介します。

 

・殿筋のストレッチ

 

歩いている時に腰痛になってしまう原因の一つに殿筋【お尻の筋肉】の硬さがあります。

左右の筋肉をしっかりと伸ばしてください。

写真では左の殿筋をストレッチしている状態です。

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ストレッチしたい方の脚をもう片方の膝の上に乗せます。

これは左右交互に行うことで腰痛予防に効果的です。

 

ストレッチに関する正しい知識はこちらをご覧ください↓

【必読】プロが教える正しいストレッチのやり方

 

 

・脊柱管狭窄症の治療をする

高齢者の方に多い脊柱管狭窄症では、歩いている時の腰痛という症状がとても出やすいです。

脊柱管狭窄症では、手術をしなければいけないケースと治療で改善が見込めるケースにわかれます。

当院にも脊柱管狭窄症になっていて、歩いている時に腰が痛いと訴えられて来院される患者さんが多いですが、

治療によって痛みが取れていくことも少なくありません。

もし、病院で手術が必要といわれたとしても、セカンドオピニオンは必ず受けてください。

手術しなくても改善していく脊柱管狭窄症もたくさんあるからです。

 

 

【これで解決!】歩くと痛む腰痛の対処法 まとめ

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歩くと痛む腰痛の対処法について解説してきました。

このように痛くなる原因は4つあり、それぞれにあった対処を行うことがなにより大切になります。

まず痛みを感じた場合は、自分で安易に判断せずに一度身体を診てもらったほうがいいでしょう。

それから、行うべき対処をしっかりとやっていきましょう。

当院は腰痛を専門に治療を行っているので、骨盤の歪みや痛みの原因が知りたいという方はお気軽にご相談くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。