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日本人が感じる症状の中で特に多いのが「腰痛」です。

みなさんも生まれてから今までに1回は腰に痛みを感じたことがあるのではないでしょうか?

そんな腰痛の中でも動かすことによって痛みが出る腰痛があります。

 

主な動き方としては・・・

 

・前にかがむと痛い

・後ろに反らすと痛い

・横に倒すと痛い

・左右に捻ると痛い

 

などに大きく分けられます。

腰痛はどの方向に動かした時に痛みが出るのかで、その腰痛の原因が分かってしまうこともあるくらいです。

 

そしてそれぞれの腰痛の原因に合った治し方があるので、どの方向で痛みが出ているのかを知ることはすごく

大事な要素になります。

そこで今回はその中でも、腰を後ろに反らした時に痛くなる腰痛の原因や治し方について解説していきたいと

思います。

後ろにグッと腰を反らした時に痛みが出る方はぜひ最後まで読んでいただいて、しっかり治していきましょ

う。

 

腰を後ろに反らすと痛い腰痛の原因

腰を後ろに反らすことを後屈といい、後屈するときに痛みが出る腰痛を「後屈障害型腰痛」といいます。

では、なぜ腰を後屈すると痛みが出てしまうのでしょうか?

大きな原因を3つ解説していきます。

 

1.身体の前側の筋肉が硬い

 

腰を後ろに反らすとは上の写真のような状態のことを指します。

この写真を見ればわかるのですが、腰を後ろに反らしている時って、お腹や太ももの前の筋肉が伸ばされてい

る状態なんです。

つまり、身体の前側の筋肉が伸びることで腰を後ろに反らせることができるんです。

お腹や太ももの前の筋肉がガチガチに硬くなっていると、腰を後ろに反らすことができなかったり動く範囲が

狭くなったりします。

身体の前側の筋肉が硬い状態で無理に後ろに反らそうとすると、腰だけに頼った動きになるため痛みが出てし

まうことになります。

 

2.腰部脊柱管狭窄症を発症している

高齢者の方によくみられるのが腰部脊柱管狭窄症です。

加齢に伴って脊髄神経の通り道となっている脊柱管が変形することなどによって神経を圧迫し

腰に強い痛みが出る病気です。

腰部脊柱管狭窄症では腰を後ろに反らすと痛みが強く出るという特徴があります。

なぜかというと、腰を後ろに反らせると神経の圧迫が強くなってしまうからです。

 

3.椎間関節性腰痛がある

腰を反らせる=骨盤が前傾する

このような姿勢を取ると腰椎の後方にある椎間関節にストレスがかかります。

その状態を維持することでこの腰痛になるリスクが高くなります。

ハイヒールを好んで履く方や肥満傾向の方は反り腰になりやすいので注意が必要です。

 

 

主な原因は3つありますが、今回は腰を後ろに反らした時に痛いということなので

1.身体の前側の筋肉が硬い場合の対処法についてお伝えしていきます。

その前になぜお腹や太ももの前の筋肉が硬くなってしまうのでしょうか?

 

身体の前側の筋肉(腹筋・大腿四頭筋)が硬くなる原因

 

基本的に筋肉が硬くなってしまうということは、日常生活に問題があるからです。

次のような問題があります。

 

・仕事がデスクワーク

・前かがみや猫背

 

普段からこのような身体を丸めたような姿勢を取っていると、腹筋や大腿四頭筋は硬くなっていきます。

猫背の姿勢だと常に背中の筋肉が伸ばされ、お腹の筋肉は縮んだ状態です。

普段の生活ではその逆の動きをすることってほとんどないんですね。

なので縮んだ腹筋や大腿四頭筋をストレッチしてあげることが大事なんです。

 

腰を後ろに反らすと痛い時の対処法

普段からあまり伸ばすことのない腹筋や大腿四頭筋を伸ばして緩めてあげることが大事なので

具体的にそのやり方をご紹介していきたいと思います。

 

お腹の筋肉を伸ばすということは腰を反るような動作になります。

しかしこの動作は痛くてできないのでどうすればいいのかというと・・

大腿四頭筋を伸ばしてあげるんです。

大腿四頭筋が伸びれば腹筋も間接的に伸びてくれます。

このストレッチで腹筋と大腿四頭筋の両方を伸ばすことができるわけです。

このストレッチのやり方はすごく簡単です。

IMG_5228

まずは上の写真のようにどちらか片方の膝を曲げて座ります。

伸ばしたい方の膝を曲げてください。そしてその状態から身体をゆっくりと後ろに倒していきます。

IMG_5237

そうすると曲げた方の太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が伸びているのが感じれたらオッケーです。

このストレッチは間接的に腹筋群を伸ばすこともできます。

これを左右それぞれ行ってください。

ストレッチを行う際の注意点としては、一気に伸ばさずに徐々に伸ばしていくことと

もし腰などに痛みが出た時は無理して続けないことです。あくまでストレッチは正しいフォームと

強さを守って行わないと逆効果になってしまいます。

 

【どうすれば?】腰を後ろに反らすと痛い時の対処法 まとめ

いかがでしたか?今回は腰を後ろに反らすと痛い時の原因と対処法について解説してきました。

腰を後ろに反らす時には、身体の前側の筋肉がしっかり緩んでいないと腰に痛みが出てしまいます。

一度、ご紹介したストレッチを行ってみてください。

とても簡単なストレッチですが、その後にすごく楽になったと感じる方も多いんです。

痛みがすごく強い方や、ストレッチをしてみても思うように良くならない方は

お気軽にご相談くださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。