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先日患者さんからこのようなお悩み相談をいただきました。

 

毎日仕事から帰ってきて家で過ごしていると腰が痛くなってきます。

おそらく仕事で1日中荷物を運んだり、重たいものを持ったりしているからだと思いますが・・

このように腰痛がある場合はなるべく動かないように安静にして寝ていたほうがいいのでしょうか?

それとも痛くても動かしたほうがいいのか教えてください。

よろしくお願いします。

 

ご質問ありがとうございます。

 

質問者さんのような慢性的に感じている腰痛や、急にギクッとくるぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛など

に襲われた時には安静にするのがいいのか、動かせる範囲で動かしたほうがいいのか

迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

腰痛に襲われると動く気もしないぐらいつらくて、できることなら横になっていたいはずです。

そこで今回は腰痛に襲われてしまった時に安静にするべきかまたは動くべきかなどの正しい

対処法についてお話していきたいと思います。

この記事を読んであなたがとるべき正しい対処を知って下さいね。

 

急性腰痛 (ぎっくり腰)の場合は?

重たいものを持ち上げた時などによく起こるぎっくり腰などの痛みの強さが強い場合は

どうすればいいのでしょうか?

よくぎっくり腰などで病院に行く方が多いと思います。レントゲンを撮っても大抵の場合は

「骨に異常はありません。」と言われ、 「安静にしてください。」とシップをもらって帰宅する

というパターンが多いです。痛みが強いぎっくり腰などでは身体を動かすことが不自由になるので

安静にすることも必要です。しかし最近の研究では、過度の安静はかえって治りを遅らせてしまう

ということがデータで出ています。ぎっくり腰になった時はずっと寝て過ごすということは

良くありません。痛みの出ない範囲で身体を動かしていくことが大事になります。

 

 

腰痛で寝て安静にすることでの副作用

たとえばあなたが急性腰痛になってしまいました。

痛みが強いので1日中寝て過ごしました。こうすると腰痛の治りが遅くなるだけではなく、

その他にも弊害があります。1日中寝ていて筋肉を使わないと身体の筋線維が1%落ちる

いわれています。高齢者の方では元から筋肉が少ない上に筋肉が更に落ちてしまうとそのまま

寝たきりになってしまうこともあります。この他に腰痛ではやってはいけないとされている

「同じ姿勢を続けてしまう」ということです。寝ている状態では同じ姿勢を維持することになるので

身体の動きが減ってしまいます。血液循環が悪化することにより腰痛の治りが遅くなります。

 

腰痛で痛くても無理して動くべきか?

1日中寝ていて安静にしすぎるのは悪いといいました。

では、痛くても無理して積極的に身体を動かすのがいいのでしょうか?

ここでポイントになってくるのが、痛い範囲の動きは避けて、痛みの出ない範囲で身体を動かして

いくということです。腰周りを動かすとおそらく痛みが強いと思いますので、腰から離れた足首や

膝などを動かして、それでも痛みが出ないなら次は股関節を動かすという具合に行っていきましょう。

今お伝えしたものは急性腰痛 (ぎっくり腰)になった場合のお話です。

質問者様のような慢性腰痛の場合は、積極的に身体を動かすべきです。

 

 

安静にするべき腰痛もある

しかし腰痛にも様々な種類があり、安静にすべきものもあります。

腰痛の中の例外となりますので、このような症状がある場合は安静にしたのち、病院を受診しましょう。

 

・安静にしていても腰痛が強くでる場合

・腰痛があって冷汗が出る場合

・排尿が思うようにできない場合

 

このような症状がみられる場合は内臓系の疾患や重篤な神経疾患が隠れている場合がありますので

速やかに医療機関を受診してください。

 

茨木はなおか整骨院での施術

当院では慢性・急性腰痛問わず、腰痛に特化した施術を行っております。

腰痛を安静にして治そうとしてしまいがちなのは、やはり急性腰痛 (ぎっくり腰) が多いです。

ぎっくり腰は何日も安静にして寝っぱなしで過ごしていても時間はかかりますが、痛みは日に日に

消えてきます。ですがこのような治し方には問題があります。

それは、ぎっくり腰を再発させてしまうということです。

ぎっくり腰を再発させてしまうとさらに腰の状況は悪化していき椎間板ヘルニアになってしまうことも

あります。当院ではぎっくり腰を痛みのない範囲で身体を動かしながら施術していき、

最短での痛みからの解放と再発を防止しています。

 

【どうすれば?】腰痛がある時には安静にするべきか?まとめ

 

重篤な場合の腰痛を除いて、1日中寝て安静に過ごすということは良くないでしょう。

「腰痛はとにかく安静に」ということが一昔前までは言われていましたが、今では正しいとは言えません。

痛みがあるとどうしても身体を動かすのがおっくうになりますよね。

そんな時こそ動かせる範囲で・痛みが出ない範囲で動かしていくことを意識してみましょう。

そうすることであなたの腰痛は寝て安静にしているよりか、早く回復に向かうでしょう。

程度が中~重度の腰痛の場合は自力での改善を見込むことは難しくなりますので、そのような時は

当院までお気軽にご相談ください。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。