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歩いている時と座っている時では、歩いている時の方が腰にかかる負担は少ないと以前のブログで

お伝えしましたが、歩いている時にも腰痛を感じてしまう方もいるんです。

健康の為にウォーキングをしているのに腰が痛いという状態では、歩く気もなくなってしまいますよね?

普段はあまり腰痛を感じないのに、歩いた時だけ腰が痛いのはなぜだろう?

こんな風に思っている方は意外に多いのです。

そこで今回は歩いた時に腰痛を感じる原因について解説していきたいと思います。

歩くと腰が痛くなる原因に対して正しい対処をすれば、腰痛はなくなります。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

 

歩くと腰が痛くなる原因とは

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歩いている時に腰が痛くなる原因にはなにがあるのでしょうか?

大きく4つの原因が考えられます。

 

 

1.骨盤に歪みがある

歩いている時には足が動いているだけではなく、動きの始めの大元になっているのが股関節です。

この股関節は骨盤に接するように関節をなしているので、大元の骨盤に歪みがあると股関節の運動に支障をきたします。

骨盤が歪んでいるといっても、いろいろなパターンがあります。

骨盤が前に傾いてしまっているものでは反り腰になりますし、後ろに傾くような歪みは高齢者の方に多くみられます。

この他にも、左右で高さが違うものもあります。骨盤には歪みのパターンが人により異なるのです。

また、骨盤が歪むことで背骨も歪み、骨盤や背骨に付いている筋肉にもアンバランスが生じてきます。

アンバランスが生じるとはどういう状態かというと、骨盤や背骨が歪むことによって、腰の左側の筋肉は伸ばされた状態

になっているのに、右側の筋肉は緩んでいたりというような偏りが出てしまうことをいいます。

これは骨盤がどのような歪み方をするのかによって変わってきます。

そして、腰の筋肉のバランスが崩れて、緊張しやすくなる状態になっていきます。

この状態でずっと歩き続けていると、そのうちに腰痛が出てきてしまいます。

骨盤に歪みがあるということは、なかなか自分では気が付きにくいものです。このように腰などに痛みが出る事で

身体が教えてくれているのです。腰痛がある場合には骨盤に歪みが出ていないのかを確認してもらいましょう。

 

 

2.筋力不足

歩いている時にも筋肉は使われています。走ったりするのに比べて使う筋力は少ないのですが、

歩き続けることによって、筋肉には確実に疲れが溜まっていきます。

筋肉にも持久力というものがあり、これが弱い方は腰痛になりやすいのです。

これを筋持久力といって、マラソン選手などは筋肉自体は細いのですが、筋持久力はとても優れています。

なので、42キロの長い距離でも筋肉に痛みを出すことなく走り続けることができるのです。

なにも運動をしていない方が同じ距離を走るとなると、足腰にかなりの痛みが出てきます。

また、筋肉のついているバランスも大切になります。

足だけに筋肉があって、腰などの体幹に筋肉が少ない場合は、腰に痛みを感じることになります。

足にも腰にも筋力がない時には、足腰共に痛みやだるさが出るということです。

ですので、筋肉はバランスよく鍛える必要があります。

 

 

3.身体が硬い

腰痛に限らず、身体が硬い【正しくは柔軟性が低い】といろいろな痛みの原因になります。

筋肉や関節の可動域が狭くなっているので、同じ範囲でしか身体を動かすことができなくなるので疲れやすくなりますし、

筋肉の伸び縮みする度合いも少ないので、血液の循環も悪くなります。

筋肉の収縮の度合が大きい時には大きなエネルギーを必要とするので、それだけ多くの血流が必要になるんです。

なので、身体の柔軟性が高い方は筋肉の栄養状態がいいので痛みは出にくくなります。

その反対に血液循環が悪くなることで、筋肉は疲労しやすくなり痛みが出やすくなってしまいます。

身体を柔らかくするには、日頃から運動やストレッチを取り入れることが大事になります。

 

 

4.脊柱管狭窄症になっている

腰部の脊柱管が狭くなり、脊髄神経を圧迫して腰痛や下肢痛などを出すものを腰部脊柱管狭窄症といいます。

この疾患は骨の変形などが起こってくる高齢者の方に多いのです。

脊柱管狭窄症の代表的な症状に間欠性跛行というものがあります。

間欠性跛行は歩いていると腰や下肢に痛みやだるさが出てきて、少し休めばまた歩けるようになるという症状です。

お年寄りの方で歩いている時に腰に痛みを感じるようになった方はもしかすると脊柱管狭窄症である可能性がありますので

注意が必要です。ずっとそのまま放置するということがないようにしましょう。

 

 

【なにが問題?】歩くと痛む腰痛の4つの原因について まとめ

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歩くと痛む腰痛の4つの原因について解説してきました。

歩いている時には腰にかかる負担は少ない方なので、もしそこで腰痛がでるようならば、なんらかの問題はあるはずです。

上で解説した4つの原因の中でどれかに当てはまることがほとんどだと思いますので、そのような時には早めに対処を

していくことが大事です。歩くと痛む腰痛の4つの原因についての対処はまた別の記事で解説していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。