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腰痛があると身体を動かすのがおっくうになりますよね。

中には歩いているだけで腰が痛くなってきて歩くのがつらくなるという人もおられます。

痛みで歩くこともできないと、動くことをやめてしまいたくなります。

当院に来られている患者さんの中にも、歩くと腰が痛いと訴えて来院される人がたくさんおられます。

今回は歩くと腰が痛くなる原因についてこちらで解説していきたいと思います。

歩くと腰が痛い人はこれを読んで参考にしてみてください。

 

 

歩くと痛い腰痛の種類

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歩くと腰が痛いといっても、痛みの出方によって対応が変わってきます。

これから3つのタイプをご紹介して、それにあった対処をお伝えしていきたいと思います。

 

1.歩き始めが痛いタイプ

「椅子から立ち上がりどこかに行こうとして歩き始めると痛い」

「仕事に行くために家を出てしばらくの間痛い」

このように歩き始めに腰が痛いタイプです。

この腰痛の特徴としては、朝布団から起きる時にも腰が痛いと感じて、動作の始めや歩き始めなどは痛いので

すが、しばらく歩いて時間が経ってくると痛みが消えたりマシになったりするということです。

つまり、腰が痛いのは動き始めの最初だけということになります。

 

歩き始めに腰が痛いが我慢して歩く

痛みがだんだん消えてくる・楽になる

その後、椅子に座ったりして、動き始めにまた痛む

 

ということになります。

毎回動き始めに腰が痛いので、患者さん自身も最初だけ我慢すればいい…と思っている人も多いようです。

 

このタイプの腰痛の原因としては、筋肉や関節が硬くなりやすく、動いていない間にすぐに硬くなってしまう

んですね。

なので動き始めにガチガチに固まっているので腰が痛むというわけです。

お年寄りの方では、脊椎や腰椎が変形してきて痛みを出している場合もあります。

この腰痛を持っている人は身体が硬かったり、運動不足であることが多いのでまずは生活習慣を見直してみる

ことが必要になります。

積極的に運動やストレッチを取り入れてみましょう。

この歩き始めの腰痛が悪化してしまうと、以下の状態の腰痛に移行してしまいますので注意が必要です。

 

2.歩いているとだんだんと痛くなるタイプ

「歩き始めは痛くないが、長い時間歩いているとだんだん痛くなる」

「歩いていると途中でしんどくなり、休みたくなる」

このように最初は大丈夫だが、途中からどんどん痛くなってくるタイプです。

 

歩き始めは痛くない

途中からだんだんと痛みが出てくる

痛くて休みたくなる・休むとまた歩ける

また歩けるようになるが、またしばらくすると痛くなる

 

このような腰痛の出方をするようなら、まず疑うべき疾患は脊柱管狭窄症になります。

脊柱管狭窄症の症状の一つに間欠性跛行というものがあります。

上の流れのような症状が現れて歩くのが辛くなるのです。

脊柱管狭窄症についての詳しい内容はこちらをご覧ください。↓

脊柱管狭窄症のすべて【原因から治し方まで】

これ以外に考えられることとしては、長い時間歩けるぐらいの筋肉が足りていないことや、骨格に歪みがあっ

て歩けば歩くほど身体に負担がかかっているなどです。

こちらも高齢者の人がこのような症状が出ている場合は、脊柱管狭窄症の疑いがあります。

このタイプの腰痛は放置していても治ることはありませんので、早めの治療を受けましょう。

 

3.いつでも痛い

「普通に歩くことができない」

「腰に絶えず痛みがあって、歩くことがつらい」

いつでも痛い場合に気をつけてほしいことがあります。それは…

 

・歩いている時だけずっと痛いのか

・安静時も痛いし、歩いていても痛いのか

 

歩いている場合だけずっと痛い場合は、ぎっくり腰などの急性腰痛が考えられます。

この他に考えられることでは、骨折があったり筋肉を傷めているなどです。

歩く時にかかる身体の重さを支える事ができていない状態なのです。

こんな時はとりあえずは安静にして、その後医療機関で診てもらいましょう。

一方、安静時にも腰が痛い場合には内臓からきている腰痛かもしれません。

もしくは圧迫骨折などもよくあります。

一度こちらの記事を参考にしてみてください↓

【あなたは大丈夫?】左の腰だけ痛む2つの原因について

 

【実は危険?】右側だけ腰が痛いその原因とは!

 

 

個人の判断は難しいですが、当てはまることがある場合は一度医療機関で診てもらいましょう。

ぎっくり腰や骨折などの場合でももちろん治療は必要になります。

絶対に放置してはいけませんよ。

 

【必見!】歩くと痛い腰痛の知っておきたいタイプ別原因 まとめ

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歩いている時の3つのタイプ別による腰痛の原因について解説してきました。

細かい症状の出方を診てみないと詳しい原因はわかりませんが、おおよその傾向についてはこのような腰痛に

分かれています。

高齢者の人が歩いている時に腰痛を訴えたら、腰になんらかの疾患が隠れている可能性が高いです。

歩いている時に腰痛を感じたのなら、早めの対処をしてあげてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。