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先日患者さんからこんなお悩み相談をいただきました。

 

デスクワーク中心の仕事をしていて、ほとんど1日中椅子に座ってパソコンに向かっています。

今の仕事に変わってから、仕事中に腰が痛くなることが増えてきました。

痛みが気になって仕事に集中できない時もあるぐらいです。明らかに作業効率が落ちています。

現状仕事が忙しくて、治療に行きたいのですが、なかなかその時間を確保するのが難しい状態です。

そこで自分でできる腰痛の痛みを和らげる方法があれば教えてもらえませんか?

よろしくお願いします。

 

ご質問ありがとうございます。

 

質問者様のように腰痛があることで、仕事が思うようにできない方がよくおられます。

そして仕事が忙しい方は治療に行く時間が取れないので、腰痛を抱えながら仕事を続けているという

現状になっているのではないでしょうか?

腰痛にもセルフケアで良くなるものから、治療が必要なものまで幅広いです。

そこで今回はセルフケアとして、自分でできる腰痛を和らげる方法について解説していきたいと

思います。腰痛で悩んでいる方はまずこれから紹介する方法を実践してみてください。

 

 

腰痛の諸症状

 

 

腰痛でも座っている時だけ痛む腰痛もあれば、歩いている時に痛む腰痛もあります。

また安静にしている時に痛む場合など、程度や症状の出方が異なります。

セルフケアで腰痛を緩和できたりするのはあくまでも軽度~中度の腰痛です。

それ以上の重症とされる腰痛では、セルフケアでは改善することはないので、医療機関で

治療をしてください。

 

ではあなたがどのタイプの腰痛なのか把握していきましょう。

 

・座っている時だけ腰が痛む

 

座っている時には腰に体重の2倍の力がかかります。それだけ座るという行為は腰に負担をかけて

しまっているんですね。この座っている時だけ痛む場合は、それ以外の時には痛みを感じないという

ことですから、腰痛の段階としてはそこまで悪くはないといえます。ただ、この状態が慢性化してしまう

となかなか痛みが取れなくなってくるので、まずはセルフケアを試して様子をみてみましょう。

 

・朝起きた時だけ痛む

 

1日の中で朝起きた時だけ痛い場合は色々原因がありますが、もしかすると寝具があっていないなどの

睡眠環境が悪い事で腰痛になっているかもしれません。

そうであるならば、枕やマットレスを変えるという対処で改善されることもあります。

人間は寝ている時に1日の身体の疲れを回復させてリセットする働きがありますが、朝起きて痛む

ということは回復だできていない=疲れが取れにくい身体になっていることが考えられます。

 

 

・長く歩くと痛みが出てきて休憩したくなる

 

外出先で歩く時間が長かったりすると腰痛がでてくるパターンです。

歩くのが辛くなってきて、休憩したくなり、休憩したらまた歩けるようになるということを繰り返します。

この場合はこれだけでは判断できないですが、「腰部脊柱管狭窄症」である可能性があります。

加えて高齢者の方に多い疾患になります。腰部脊柱管狭窄症では残念ながらセルフケアで改善することは

厳しいでしょう。早めの治療をおすすめします。

 

・腰痛と足のしびれがある

 

腰痛に加えて足にしびれがある場合は、単なる腰痛ではないことがほとんどです。

その裏になにか疾患が隠れていることが多いです。

 

腰痛と足のしびれに関する詳しい内容はこちら↓↓

 

疾患があって足がしびれているので、この場合もセルフケアで改善するのは難しいといえます。

できるだけ早めに治療したい所です。

 

・なにをしていても1日中痛い

 

寝ていてもなにをしていても1日中腰が痛い場合です。

この場合はぎっくり腰などの急性腰痛であるか、安静時にも痛いので内科的な原因も考えられます。

腰痛の程度としてもかなり悪い状態です。セルフケアで改善する可能性は低く、

治療が必要になるケースがほとんどです。

 

 

腰痛の痛みを和らげる方法

 

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では軽度の腰痛がある場合に行うセルフケアとしてはどのようなものがあるでしょうか?

腰痛を治すという考え方ではなく、痛みを和らげるという方法について紹介していきます。

 

1.入浴して温める

 

腰痛の方は入浴していないか、していても時間が短いことが多いです。

そんな方は湯船にしっかり浸かるということを意識してみましょう。

身体を温めることで血流が改善され、痛みの軽減につながります。

湯船に浸かる時間は15分程度を目安にしてください。

 

2.ストレッチや運動を取り入れる

 

毎日仕事ばかりで運動不足ではないですか?

毎日同じ生活だと同じ筋肉しか使われないので、腰痛の原因になります。

運動だとウォーキングから始めてみてもいいでしょう。ストレッチでも普段使わない筋肉を

伸ばしてあげましょう。

 

ストレッチに関する詳しい内容はこちら↓↓

【必読】プロが教える正しいストレッチのやり方

3.腰痛ベルトと使う

 

肉体労働で腰痛を感じている方は腰痛ベルトをうまく使いましょう。

腰痛ベルトは1日中着けているのはよくないので、仕事中などの腰に負担がかかる時だけに

絞って使いましょう。

 

腰痛ベルトに関する詳しい内容はこちら↓↓

【腰痛の方は必見!】腰痛コルセットの正しい着け方を紹介!

4.長時間同じ姿勢は避ける

 

長時間同じ姿勢でいることは腰への負担が大きくなります。

ですので、座っている時間が長い方はたまに立ち上がる、立っている時間が長い方はたまに座ったり

腰を回してみたり動きをつけるようにしてください。

腰にとって悪い動作を避ける事もセルフケアになります。

 

5.寝具を変える

 

朝起きた時に腰痛がある方は寝具を変えてみるのもいいでしょう。

寝ている時に身体が沈み込んでしまうと腰痛の原因になりますので、高反発マットレスに変えて

みて様子をみましょう。今ではお試しでマットレスが使えたりする便利な時代なので、それを

活用してみるのもいいですね。

 

ここで紹介した内容は軽度の腰痛であれば効果がみられます。

しかし中度~重度の腰痛には効果がない場合がありますのでその時には治療を検討しましょう。

 

マットレスに関する詳しい内容はこちら↓↓

腰痛にはよくない低反発マットレス

 

茨木はなおか整骨院での治療方法

 

茨木はなおか整骨院では、腰痛の専門家によるカウンセリングから、日常生活での注意点、施術までの

過程をお客様お一人お一人に合わせた内容で行っております。

腰痛の根本的な原因となっている身体の歪みや重心バランスの崩れに対して

完全手技による施術でアプローチしていき

痛みの出にくい身体に変化していくお手伝いをさせていただきます。

セルフケアを試しても効果のなかった方が当院に来院されます。自分の腰痛は治らないからと思っている方

や、痛みをずっと我慢している方でもお気軽にご相談ください。

 

 

【自分でもできる?】腰痛の痛みを和らげる方法 まとめ

 

今回は腰痛の症状の出方と、自分でもできるセルフケアについて解説してきました。

腰痛は症状の様々な出方によって、原因も変わってきます。

何が原因で今の腰痛が起こっているのかを正しく把握することが改善への近道です。

そして、一度腰痛を発症してしまうと、早めに対処しない限りどんどんと悪化していきます。

どうしても治療に行く時間が取れない場合は紹介したセルフケアをまずは試してみてください。

それでもダメな時はもう治療するしかありません。

今以上に悪化して腰痛で仕事ができなくなってしまうと本末転倒です。

自分の腰痛が気になっている方、原因がわからない方、まずはお気軽にご相談ください。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。