茨木市・南茨木の茨木はなおか整骨院の花岡です。
みなさん今までに腰痛を感じたことはあると思います。
その腰痛の原因は本当にいろいろあって、症状によって原因がわかることがほとんどなのですが、なかには危険な腰痛というのがあります。
動作時に痛む場合の腰痛、例えば前にかがんだり、後ろに反ったりした時に痛い場合は
筋肉や骨などからきていることが多いです。
長い時間同じ姿勢を続けていて痛くなる。
この場合も筋肉などの疲労が原因となっていることがほとんど。
痛みがあったり、場合によっては足が痺れたりもあると思いますが、
一番怖くて注意しなくてはいけない腰痛は・・
・安静にしているのに腰が痛む
・痛みが日に日に強くなっている
このような場合には注意が必要です。
安静にしているのに痛むのは、横になっていても痛いなどです。
痛みが日に日に強くなるというのも、治療していれば痛みは少なくなっていくのが
普通です。
上の2点に当てはまる腰痛の場合は内臓の異常や悪性腫瘍などからの痛みである
可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。
内臓からくる腰痛は数としてはそこまで多くはありません。
稀にこうゆうケースがあるので当院は問診・検査はしっかりと丁寧に行います(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。