茨木市、南茨木真砂の茨木はなおか整骨院の花岡です。
今日は最高気温が12℃ですごく寒いですね。
寒くなってくるとぎっくり腰で来院される患者さんが多くなってきます。
そもそもぎっくり腰は、その原因をいくつかに分けることができ、
筋肉由来の筋膜性腰痛や足にしびれを伴う椎間板ヘルニア、椎間関節性腰痛など
いろいろあるわけです。
寒くなるとなぜぎっくり腰が多くなるのか?
冷やすことは体において血流の停滞を引き起こします。
要するに疲労が抜けにくくなるということです。
疲労が抜けにくい状態でさらに筋肉は冷え固まるので急に動かしたりした時などに
激痛が走るわけです。
1回なってしまうとなにかの拍子でまた再発してしまうことがよくあります。
なのでしっかり治療をして、再発しないようにする必要があります^^
・身体を温めること
・身体に痛みがなくても治療して整える
この意識がぎっくり腰の予防に大切な考え方です。
冬本番に備えてしっかり予防してくださいね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございます。