五十肩治療frozenshoulder

茨木はなおか整骨院の五十肩治療

  • 服を着る時、腕が動かしづらい
  • 髪を後ろで結ぶ動作がつらい
  • 肩を動かした時、痛みがある
  • 高いところにあるものを取れない
  • 肩がこわばった感じがする
  • 寝返りがつらい
  • マッサージや整体などに行ったが、なかなか治らなかった
  • 病院や整形外科などの医療機関に通ったが治らなかった

茨木はなおか整骨院が考える五十肩の原因

五十肩の症状の主な特徴として、「肩から腕にかけて痛む」 「上下/水平の動きが制限される」が、上げられます。症状の進行具合によっても、度合いは違ってきますが、具体的には、 洋服を脱いだり着たりがしづらい、 整髪しづらい、背中のファスナーを開け閉めしづらい、ネクタイを結びづらい、電車のつり革に手が届かないなど、「肩を動かすと痛い」「腕を後方へ回すと痛む」「肩が上がらない」などの「痛みと運動制限」が特徴です。
「五十肩」を引き起こす原因はまだ解明されていませんが、中年以降に多発することか「老化」とされてしまうことが多いようです。「五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。また症状を引き起こす原因として肩や背中の筋肉を動かさないでいること、高い場所を拭き続けるなど腕を上げての作業、無理な姿勢をとり続けたことなどがあるといわれています。

五十肩と間違いやすい病気

中年になって肩にトラブルが起きると、四十肩や五十肩ではないかと考えてしまう方が多くいます。しかし、同じような症状があらわれる病気は数多くあります。
自己診断せずに違和感を覚えたら必ず医療機関や当院にご相談ご来院ください。

腱板炎(けんばんえん)

腱板炎は、外的な衝撃を受けて発症することが多いといわれています。肩まわりの筋肉が損傷する腱板炎は四十肩・五十肩と同じような痛みが生じるうえ、40代に多く見られるために四十肩とよく間違えられる病気です。
四十肩・五十肩との違いは、腕の拘縮(こうしゅく)の有無。拘縮とは、動きが制限された状態のことです。肩関節周辺の炎症が原因とされる四十肩・五十肩の場合には、腕を動かせる範囲が制限されます。しかし、腱板炎では腕の拘縮はほとんど見られません。また、他人に腕を動かしてもらった際に痛みをあまり感じないという特徴もあります。

腱板断裂(けんばんだんれつ)

腱板断裂の場合、四十肩・五十肩と同じように腕を上げおろすときの痛みや夜間痛が主な症状です。そして、五十肩と同様に50歳以上で多く発症するという特徴もあります。
腱板断裂とは、肩関節を構成する肩甲骨と上腕骨をつないでいる板状の腱(腱板)が切れた状態のこと。転倒時に手をついたときや重い荷物を持ち上げたときなどに発症するケースが多いといわれています。
腱板断裂を放置しておくと、腱板とその周辺の筋肉が痩せてしまったり、断裂が広がる可能性があるので注意が必要です。四十肩・五十肩と区別がつきにくいですが、MRIなどの検査で確認できます。手術が必要になる可能性もあるので、痛みが長引く場合には早めに検査を受けましょう。

頚椎症(けいついしょう)

頸椎は、背骨の首の部分です。7つの骨と椎間板(ついかんばん)で構成されており、重い頭を支えています。しかし、加齢にともない椎間板の弾力が失われ、頸椎が変形してしまうことがあるのです。この状態を頚椎症と言います。
頸椎の中には脊髄(せきずい)などの神経組織が通っているため、頸椎の変形により神経が傷んで障害を起こすというわけです。症状は、頸椎の異常が生じた場所によって異なります。
肩や手につながっている神経が傷むと「頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)」となり、首の付け根や肩甲骨に痛みが生じます。上を向いたときに痛みやしびれを感じるのが四十肩・五十肩との大きな違いです。
一方、脊髄神経が傷ついて手足の先にしびれが出るのが、「頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)」です。両方の手足に症状が出ることが多く、進行すると手先を使った細かな作業が困難になります。四十肩・五十肩にはない歩行障害があらわれるケースも見られます。

変形性肩関節症(へんけいせいかたかんせつしょう)

肩甲骨と上腕骨は、クッションの働きをする軟骨に表面を覆われています。しかし、この軟骨がすり減ってくると、肩を動かすたびに関節に負担がかかり炎症が起こり、さらには骨が変形していきます。このように、変形性肩関節症とは肩関節の軟骨が変性し破壊されている状態のこと。
加齢だけでなく、肩に負担がかかる動作も原因となります。四十肩・五十肩と同じように肩を動かしたときの痛みや可動域の制限がありますが、軟骨がすり減っているため肩を動かす際にゴリゴリとした音がするのが特徴です。
このほか、リウマチや心筋梗塞、肺の腫瘍といった重大な病気が原因で肩の痛みなどが起きている可能性もあるので十分に注意してください。「腕を上げられない」「肩が痛む」といった理由だけで、決して四十肩や五十肩と決めつけないようにしましょう。