茨木はなおか整骨院
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日本人の多くが頭痛に悩まされていますが、もしかしたらその頭痛、ストレートネックが原因となっているのかもしれません。

今回の記事では、ストレートネックと頭痛との関係やその原因、リスク、改善法などについて詳しく解説します。頭痛にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ストレートネックと頭痛との関係


ストレートネックとは、横から見た時に顔が前に突き出しており、首が斜め前方にまっすぐ伸びている状態を意味します。昨今のスマホの普及によって、ストレートネックになる方は増える傾向にあります。

そんなストレートネックですが、頭痛と深い関係にあることが分かっています。ストレートネックになる原因の1つとして、後述するように首まわりの筋緊張があげられます。

首まわりの筋肉が硬くなると、脳へと送られる血流が阻害され、それが頭痛につながると考えられるのです。

ストレートネックによって起こりうる3つの頭痛


ストレートネックになると、脳への血流が阻害されるため、頭痛のリスクが増します。そのようにして起こる頭痛には、3つのタイプがあると考えられます。

緊張型頭痛

日本人の多くが頭痛に悩まされていますが、ほとんどの頭痛は病院で検査をしても「異常なし」とか「原因不明」とされます。そして、そのような原因不明の頭痛を一次性頭痛と呼んでいます。

一次性頭痛の大半を占めるのが、首まわりの筋緊張によってもたらされる緊張型頭痛です。緊張型頭痛の特徴は、首の後ろから後頭部にかけて、鉢巻きで締め付けるような鈍痛が現れることです。

片頭痛

片頭痛には、片方もしくは両方のこめかみあたりに、ズキンズキンと疼く(うずく)ような痛みが現れるという特徴があります。

緊張型頭痛とは異なり、はげしい痛みにともない吐き気や嘔吐が見られることもあり、ひどい場合は日常生活に支障を来たすこともあります。

片頭痛の発作が起こる前に、閃輝暗転(せんきあんてん)といって、目の前がチカチカと明るくなったかと思うと、その次に真っ暗になるといった現象が見られることもあります。

片頭痛は血管性の頭痛とも言われており、急激に脳への血流が増すことで起こると考えられています。ある意味、緊張型頭痛と表裏一体とも言え、実際に緊張型頭痛と片頭痛の両方を持っている方も少なくありません。

群発頭痛

群発頭痛は比較的発症数の少ない頭痛で、どちらかというと男性に多く見られます。別名を自殺頭痛とも言う群発頭痛は、発作が起こるとのたうちまわるくらいのはげしい痛みに見舞われます。

半年から数年のうち、決まった期間毎日のように発作が起こるのですが、ハッキリとした原因はいまだによく分かっていません。ただ、片頭痛の治療薬が有効なこともあるため、血液の循環に関与しているのではないかとも考えられます。

ストレートネックの原因


ストレートネックになると、頭痛になる可能性があるということですが、そもそも、なぜストレートネックに成ってしまうのでしょうか。

首周りの筋緊張

首には顔を上下左右いろいろな方向に動かすため、いろいろな筋肉が付着しています。首に付着する筋肉の中でも、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)斜角筋(しゃかくきん)には、顔を前に傾ける作用があります。

そのため、胸鎖乳突筋や斜角筋が硬くなると、顔が前に引っ張られることとなります。その結果、頚椎(首の骨)の自然な彎曲が失われ、首の骨がまっすぐに近づいていくのです。

不良姿勢

ストレートネックになる原因としては、不良姿勢もあげられます。椅子にもたれかかって座ったり、スマホを見る時間が長かったり、パソコン作業を長時間していたりすると、顔を前に倒す時間が長くなります。

その結果、首まわりの筋緊張を招き、ストレートネックになるリスクが増すのです。つまり、ストレートネックは首の筋緊張だけでなく、骨盤の傾きも問題となっている訳です。

視力の低下

視力の低下や度の合っていないメガネ、コンタクトレンズなどもストレートネックのリスクを高めます。なぜなら、視力が低下すると必然的に、パソコンの画面や本、雑誌などに顔を近づけることとなるからです。

身長に合わない椅子やテーブル

ストレートネックになる原因としては、身長に合わない椅子やテーブルもあげられます。例えば、背の高い方が低い机で仕事をしていると、どうしても猫背気味になりがちなので、ストレートネックになるリスクが高くなります。

ストレートネックを放置するリスク


ストレートネックは頭痛と深い関係があるということでしたが、ストレートネックを放置した場合、頭痛以外にもさまざまなリスクに見舞われることとなります。

骨の変形につながるリスク

実は、ストレートネックには大きく分けて2つのタイプがあります。1つは首まわりの筋緊張によって起こるストレートネックで、もう1つが首の骨自体が変形してしまうタイプのストレートネックです。

前者のストレートネックは筋緊張を緩和することで改善が期待できますが、骨自体が変形してしまったものに関しては、残念ながら改善が期待できません。

ただ、筋緊張によって起こっているストレートネックであったとしても、その状態を継続することによって、結果として骨の変形につながるケースもあるため要注意です。

身体的リスク

ストレートネックを放置した場合、頭痛以外にも首こりや肩こり、腰痛、眼疲労や眼精疲労といったさまざまな身体的リスクを高めます。

また、ストレートネックになると顔を前へと突き出した状態になるので、見た目が悪くなるというデメリットもあります。

精神的リスク

最近の研究によって、首こりが自律神経のバランスを乱すことも分かってきています。医学的には頚性神経筋症候群と呼ばれますが、分かりやすく首こり病と呼ばれることもあります。

首は自律神経の働きに大きく関わっている場所なので、首まわりの筋肉が硬くなることで、自律神経のバランスが乱れ、自律神経失調症やパニック障害、不安障害といった精神的リスクを増すケースも見られるということです。

ストレートネックの改善法


ストレートネックを放置してしまうと、見た目が良くないだけでなく、さまざまな身体的・精神的リスクに見舞われるリスクが高くなります。そのため、ストレートネックは早期に改善することが重要です。

姿勢を改善する

ストレートネックを誘発する筋緊張は、主に不良姿勢によってもたらされます。そのため、普段の姿勢を見直すことが重要です。猫背気味になっていないか、肩の位置が前に出ていないかなど、日常的にチェックするよう心がけましょう。

日常的にストレッチをおこなう

筋肉が硬くなると、関節が動きづらくなり、ストレートネックが常態化してしまいます。そのため、日常的にストレッチをおこない、筋肉を柔軟に保つことが重要です。

施術を受ける

自分ではなかなかストレートネックを改善できないという場合、茨木はなおか整骨院の施術を受けた頂くことがおすすめです。

当院では単に首まわりの筋緊張を緩和するだけでなく、ストレートネックの根本的な原因となる姿勢の改善もおこなっていきます。

まとめ

ストレートネックになると、頭痛のリスクが増すだけでなく、さまざまな身体的・精神的リスクの可能性も高くなります。

また、ストレートネックの状態が長く続くと、骨の変形につながることもあるため、なるべく早めに改善することが重要です。

茨木はなおか整骨院ではなぜストレートネックになっているのか、その原因をハッキリとさせ、根本的な改善に取り組んでいます。ストレートネックにお悩みの方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。

腰痛・肩こりでお悩みの方

著者:手技による施術のみで改善させる腰痛・肩こり治療のスペシャリスト

所持資格:柔道整復師、鍼灸師

院長花岡

自身がなにをやってもよくならない腰痛に5年以上悩まされた経験から治療家の道へ。
臨床経験を積むうちに何をしてもよくならない腰痛や肩こりで悩む人の共通点が骨盤の歪みからくると気づき骨盤を中心とした身体の研究を始める。
その後32000人以上の施術経験を積み、大阪府茨木市に3年以上よくならない腰痛・肩こりの専門院として茨木はなおか整骨院を開業。 機械を一切使わない手技による施術のみで、腰痛・肩こりの痛みをなくす大阪で唯一の腰痛・肩こりの専門家。
長きにわたって腰や肩の辛い症状で悩んでいる方の治療にあたる。治療に来られた患者さんのうち90%がリピートし、症状改善率は91.7%の実績を誇る。